先日購入しました築33年鉄骨造の一棟賃貸マンション。
バブル時代の施工で素材が良い事もあり、大胆にリノベーションを施す事にしました。
単にコストを掛けて改装するのではなく、壁紙や塗装で大胆な配色を取り入れる事(イタリアやハワイの住空間で見られる色調)をコンセプトとして日常生活における感性を刺激する異空間を創造する事を目的にしました。

リビング・キッチンは、ハワイの伝統的ホテル「ピンクパレス」こと「ロイヤルハワイアン」をイメージしたピンクの壁紙を採用。

室内ドアはマイアミの海を想わせる深いブルー(マイアミブルー)と淡いブルーの2色を塗装で仕上げました。

トイレには、アクセントクロスとしてイタリアの象徴的な赤(=イタリアンロッソ)の壁紙を大胆に使用。

洗面所は、イタリアを想起させる「ピスタチオ・グリーン」の壁紙を採用して爽やかで温かみの有る水回りを演出。

和室も敢えて残す事で、ホッと寛げる空間をご用意。他の部屋のコンセプト(海外のリゾート地)に合せて、畳は沖縄の「琉球畳」を取り入れて、和室でもリゾート気分を味わえる工夫を施しています。

  リンガーベルb
リフォーム前
  リンガーベルb
リフォーム後
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リフォーム前
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リフォーム後
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リフォーム後
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  リンガーベル
リフォーム前
  リンガーベル
リフォーム後
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リフォーム前
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リフォーム後

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